介護事業でのAIの活用の可能性

2025.10.29

近年、介護業界は「トリプルインパクト」と呼ばれる介護保険制度の改正、介護報酬改定、労働基準法の改正、さらに外国人材制度の変化に直面しており、業務の複雑化と間接部門の負担増大が顕著になっています。総務や経理といった間接業務は直接収益を生み出すものではありませんが、その負担が膨らむことで固定費が増加し、利益率を押し下げるという悪循環に陥っています。この状況を打開するため、国は介護DXや生産性向上施策を推進しており、今後はICT化の先にAIの本格活用が避けられない流れとなっています。

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小濱 道博氏

小濱介護経営事務所 代表
株式会社ベストワン 取締役
一般社団法人医療介護経営研究会(C-SR) 専務理事
C-MAS 介護事業経営研究会 最高顧問

日本全国でBCP、LIFE、実地指導対策などの介護経営コンサルティングを手がける。
介護事業経営セミナーの講師実績は、北海道から沖縄まで全国で年間250件以上。全国の介護保険課、各協会、社会福祉協議会、介護労働安定センター、一般企業等の主催講演会での講師実績は多数。
介護経営の支援実績は全国に多数。