デイサービスの今年度上半期の倒産件数が過去最多を更新!
2026.06.19
2026年に入り1月から5月までの期間でデイサービス事業者の倒産件数が上半期として過去最多を更新していることが民間調査会社のデータにより示されました。5か月間で27件となっています。
職員数が10人未満の事業者が25件となっており、経営体力の乏しい零細事業者の厳しい経営環境が改めて浮き彫りとなっています。近年介護事業者の倒産件数は毎年過去最多を更新し続けています。
これまで2024年介護報酬改定における訪問介護の基本報酬のマイナス等の影響もあり、訪問介護事業者の倒産件数が増加していましたが、今年に入りデイサービス事業者の倒産が更に拡大しています。
デイサービス事業者の倒産が増加している背景には、長引く物価高と人材不足による影響が大きいと考えられますが、中東情勢の影響によって物価高はいっそう深刻な影響が生じています。
斉藤 正行氏
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長
現場主導による制度改革の実現に向けて介護及び障害福祉事業者による大同団結を目指す横断型(法人種別・サービス種別)の事業者団体