2027年介護報酬改定におけるデイサービスの議論がいよいよスタート
2026.06.26
令和8年6月15日に開催された介護給付費分科会において、令和9年度(2027年)介護報酬改定に向けたデイサービス(通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護)の1回目の議論が行われました。
各サービスの議論は夏前頃までで一巡し、夏頃にはサービス横断的テーマの議論と関係団体ヒアリングが行われます。その後、秋頃から2回目の議論と必要サービスは3回目・4回目の議論が行われ、年末の取りまとめへと向かうことになります。
今回のデイサービスの1回目の議論においては、まず、デイサービスを取りまく状況や各種データが示され、前回改定の中身を検証し、デイサービスの現状と課題を整理し、今後の議論の論点が示されました。
デイサービスの事業所数は、通所介護・地域密着型通所介護は、平成28年まで増加傾向にあり4万3千を超える全サービスで最も数の多いサービスですが、その後ほぼ横ばいから僅かに減少し、令和7年には4万3千を下回る数となっています。
斉藤 正行氏
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長
現場主導による制度改革の実現に向けて介護及び障害福祉事業者による大同団結を目指す横断型(法人種別・サービス種別)の事業者団体