2027年介護報酬改定における特養の議論がいよいよスタート!

2026.09.11

令和8年7月9日に開催された介護給付費分科会において、令和9年度(2027年)介護報酬改定に向けた介護老人福祉施設(特養)の1回目の議論が行われました。各サービスの議論は全て一巡しています。

今後、介護関係団体との意見交換を経て、秋頃から2回目の議論と、必要に応じて3回目・4回目の議論が行われ、年末の取りまとめへと向かうことになります。

今回の特養の1回目の議論においては、まず、特養を取り巻く状況や各種データが示され、前回改定の内容を検証し、特養の現状と課題を整理し、今後の議論の論点が示されました。

何と言っても特養は、物価高の影響もあり経営環境が大変厳しく、民間調査では4割程度の特養が赤字経営であるとされており、公的な経営調査においても他サービスと比べて収支差率(利益率)が極めて低い水準にあり、次期改定では大幅な基本報酬単位の増と、基準費用額の増を現場の誰もが切に願っています。

ここからは

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斉藤 正行氏

一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

現場主導による制度改革の実現に向けて介護及び障害福祉事業者による大同団結を目指す横断型(法人種別・サービス種別)の事業者団体

http://kaiziren.or.jp/