「介護施設が外国人材採用に「いま」取り組むメリットと方法」
- 日時
- 2022年4月6日(水)14:00-14:45
- 場所
- オンライン
人材不足が深刻化する介護業界において、外国人材の受け入れが広がっています。
一方で、コミュニケーションや定着への不安から「外国人材採用はまだ早い」とお考えの介護事業者も少なくありません。
しかしJICA(国際協力機構)が8年後の2030年には63万人の外国人労働者が不足するという推計を発表するなど、今後は外国人材も採用競争になっていくことが予想されます。
そこで今回のセミナーでは、外国人材採用に「いま」取り組むメリットやポイントについて、お伝えします。
個別相談会も行いますので、「施設の個別事情もふまえて相談したい」「実際のコストまで知りたい」という方は是非ご参加下さい。
講師紹介
多田 盛弘氏
PERSOL Global Workforce株式会社 代表取締役社長
政府開発援助の事業を中心に過去20年間30か国以上で、コンサルタントとして産業開発、人材育成、保健医療、教育など多様な分野での事業実施経験をもち、2018年は外務省の政府開発援助に関する有識者懇談会の委員を務めた。これら事業現場での文化、言語、宗教など異なる背景をもつ多様な人材の活用経験から外国人材とのはたらき方に対する多くの知見を有している。また、国内では経済産業省の日本企業の新興国市場開拓補助事業や農林水産省の地方創生事業の実施責任者を担い、日本企業の支援経験も多数有している。現在、厚生労働省「地域外国人材受け入れ・定着モデル事業」の責任者。
PERSOL Global Workforce株式会社 コーポレートサイト:https://persol-gw.co.jp/