介護・医療現場における外国人材採用の事例紹介
~入社前に外国人材が受けている日本語教育や生活マナーの内容もご紹介~

日時
2024年10月17日(木)14:00~15:00
場所
オンライン

2030年には77万人の外国人労働者が不足するとJICA(国際協力機構)でも推計され、外国人材の採用は今後さらに競争がはげしくなる見込みです。特に人材不足が深刻化する介護業界においては、外国人材の受け入れが広がっています。 一方で、言語や文化のちがい、施設内の体制づくり、長期的に就業してくれるのか等、様々な不安を抱える介護事業者も少なくありません。

そこで今回のセミナーでは、外国人材採用に取り組んだ介護事業者へのインタビュー動画をご紹介いたします。現場の声から、外国人材採用の現状や今後について、受け入れた感想、そしてどのような外国人材が介護施設や医療施設で働いているのかなどをお伝えいたします。

「外国人材採用はまだ早い」、「外国人材の採用は踏み出せていない」という介護事業者もいらっしゃるかと思いますが、今回のセミナーと面接会を機に、人材不足の改善に踏み出すきっかけにしていただければと思います

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講師紹介

多田 盛弘氏

PERSOL Global Workforce株式会社 代表取締役社長

政府開発援助の事業を中心に過去20年間30か国以上で、コンサルタントとして
産業開発、人材育成、保健医療、教育など多様な分野での事業実施経験をもち、
2018年は外務省の政府開発援助に関する有識者懇談会の委員を務めた。
国内では経済産業省の日本企業の新興国市場開拓補助事業や農林水産省の地方創生事業の実施責任者を担う。

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