はじめてのパーソナル・ヘルス・レコード ~医療と福祉と生活をつなぐ電子記録~

日時
2025年05月22日(木)14:00-15:00
場所
オンライン

2000年ごろから普及が進んだ電子カルテは、病院の中で職種間をつなぐ役割を果たしました。現在普及が進められているマイナ保険証や電子処方箋は、複数の医療機関や薬局をつなぐ役割を果たしています。
しかし健康な暮らしという意味では、医療だけではなく、生活や福祉とのつながりも欠かせません。これを支えるパーソナル・ヘルス・レコードとはどのようなものでしょうか。
デジタル技術が苦手な方にも利点を感じていただけるよう、かんたんにお話ししたいと思います。

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講師紹介

瀬戸 僚馬 氏

東京医療保健大学 学長特別補佐、医療保健学部医療情報学科教授

国際医療福祉大学医療福祉学研究科修了、博士(医療福祉経営学)。津久井赤十字病院、杏林大学医学部付属病院を経て現職。厚生労働省居宅介護支援費に係るシステム評価検討会構成員、日本医療マネジメントDX委員長などを歴任。

https://www.thcu.ac.jp/